声からし最後の訴え 激戦10区、各候補が奔走 【衆院選ちば2024】

(写真右から)参政・椎名氏、共産・仲氏、立民・谷田川氏、自民・小池氏
(写真右から)参政・椎名氏、共産・仲氏、立民・谷田川氏、自民・小池氏

 衆院選の選挙戦最終日となった26日、県内14選挙区で各候補が最後の訴えに声をからした。激戦区の一つ千葉10区では、参政党新人の椎名亮太氏(40)、共産党新人の仲幸子氏(69)、立憲民主党前職の谷田川元氏(61)、自民党新人の小池正昭氏(58)が街頭などで演説し「自民党政治を変えるチャンス」「政権交代が見えてきた」「農業を強くする」などと呼びかけた。午後8時に戦いを終えると、マイクを収めた。10区には無所属新人の今留尚人氏(59)も立候補した。< ・・・

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