【連載】有権者の選択 検証ちば衆院選 与野党の攻防を振り返る

有権者の選択 検証ちば衆院選
有権者の選択 検証ちば衆院選

 

 立民が躍進し、自民が後退した衆院選。千葉県内有権者の選択と与野党の攻防を検証する(全3回)。


  1. <上>立民倍増「野田効果」波及か
  2. 躍進に冷静受け止めも
  3.  12年前、民主党政権の首相として臨んだ衆院選で惨敗を喫し、政権を自民に明け渡した。「多くの同志を失った。痛恨の極み」と責任を背負い続けてきた野田氏は「政権交代前夜」と銘打った勝負に出たー。  ⇒記事を読む


  1. <中>防戦の自民 支持層流出
  2. 裏金に2000万円問題打撃
  3.  裏金問題に無関係だった県内候補者らも「お金の問題の説明から始めなければならない」「ビラを受け取ってもらえず、『裏金をよこせ』とも言われた」などと逆風にさらされ、厳しい戦いに。終盤に非公認候補側への2千万円支給問題も浮上し、さらなる打撃を被ったまま投票日を迎えたー。  ⇒記事を読む


  1. <下>「千葉の縮図」13区で激戦
  2. 支持拡大へ7市町奔走
  3.  千葉13区は無党派層やリベラル層の多い都市部や千葉ニュータウン、農業が盛んで保守地盤が強固な地域を含む「千葉の縮図」ともいえる選挙区。東葛飾から印旛地域まで5市2町、東西約40キロの広い選挙区でー。  ⇒記事を読む

 


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