2022年8月23日 05:00 | 有料記事
◆寄り添う姿勢を貫く 照川由美子氏(70)無新
市議をもう1期務めて市長を支えるつもりでいたが、現職の急逝に「広く勝浦市に責任を持って、行くべき道を間違えないようにしたい」と市長選出馬を決断。「みんなの夢をかなえることができる、その人の願いに応えられなくても寄り添う姿勢を貫きたい」と目指す市長像を語る。
「小中高と子どものことを考えてくれる先生に巡り会い、私もなりたいと思った」。漁師の家に生まれ、短大卒業後に小学校教諭になり、校長で定年退 ・・・
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