【速報】野鳥ふん便から鳥インフル 千葉県内、今季初確認 東金、半径10キロ圏内を監視重点区域に

千葉県庁
千葉県庁

 千葉県は20日、東金市でのモニタリング検査で採取した野鳥のカモ類のふん便から高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。鳥インフルの確認は県内で今季初。環境省はふん便の採取場所を中心に半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、同市全域や近接する6市町の一部区域を対象に野鳥の死骸などの監視を強化する。

 県によると、県が東金市内で採取した43 ・・・

【残り 351文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る