2025年5月20日 18:31 | 無料公開
東京六大学野球リーグは20日、神宮球場で第6週の3回戦2試合が行われ、早大が延長十回、8―6で明大を破って2勝1敗とし、勝ち点3で明大に並んだ。勝率で上回る首位明大は自力優勝の可能性があり、第7週の法大戦に2連勝すれば4季ぶりの制覇が決まる。
早大は九回に3点のリードを追い付かれたが、延長十回に吉田瑞の本塁打などで2点を勝ち越した。
法大は6―5で慶大を下し、1勝1敗1分けで4回戦に持ち込んだ。