2021年11月20日 21:14 | 無料公開
女子SPで演技する住吉りをん=名古屋市ガイシプラザ
フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は20日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子ショートプログラム(SP)は壺井達也(神戸大)が81・05点で首位に立った。昨年2位の三浦佳生(東京・目黒日大高)は64・00点で7位。女子SPは住吉りをん(東京・駒場学園高)が65・34点でトップとなった。13歳の島田麻央(木下アカデミー)が61・76点で4位。
最終日の21日はフリーが行われる。
アイスダンスは来田奈央、森田真沙也組(木下アカデミー)が19日のリズムダンスに続いてフリーも1位となり、合計131・06点で初制覇した。








