2021年11月5日 16:34 | 無料公開
中央競馬でG1・4勝を挙げているクロノジェネシス(5歳牝馬、斉藤崇史厩舎)が連覇のかかる有馬記念(12月26日・中山、G1)を最後に引退することが5日、明らかになった。所有するサンデーレーシングが発表した。
同馬はフランス競馬の凱旋門賞(G1)7着後、滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中。宝塚記念を連覇しており、クリストフ・ルメール騎手とのコンビで史上初のグランプリ(宝塚、有馬記念)4連覇を目指す。