2012年8月23日 21:14 | 無料公開

加藤凌平のあん馬の演技=仙台市体育館
体操の全日本学生選手権第1日は23日、仙台市体育館で行われ、団体総合の男子はロンドン五輪代表の加藤凌平を擁する順大が合計443・900点で2年連続6度目の優勝を果たした。2位は日体大だった。
女子はロンドン五輪代表の鶴見虹子がいる日体大が267・550点で7連覇した。
個人総合予選の男子は野々村笙吾(順大)が89・800点で1位通過し、加藤は0・600点差の2位だった。女子は鶴見が56・450点でトップ通過した。