F4戦闘機から部品落下 被害報告なし 

 航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)は4日、飛行訓練中のF4戦闘機から、樹脂製部品(長さ14センチ、幅6センチ)と鉄製ねじ2本(長さ3センチ)が落下したと発表した。部品は見つかっておらず、被害の報告もないという。

 同基地によると、戦闘機は4日午後6時20分ごろ基地を離陸。太平洋上で飛行訓練をし、約45分後に着陸した。その後の点検で部品が落下しているのが分かった。


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