2012年8月5日 00:55 | 無料公開
航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)は4日、飛行訓練中のF4戦闘機から、樹脂製部品(長さ14センチ、幅6センチ)と鉄製ねじ2本(長さ3センチ)が落下したと発表した。部品は見つかっておらず、被害の報告もないという。 同基地によると、戦闘機は4日午後6時20分ごろ基地を離陸。太平洋上で飛行訓練をし、約45分後に着陸した。その後の点検で部品が落下しているのが分かった。
航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)は4日、飛行訓練中のF4戦闘機から、樹脂製部品(長さ14センチ、幅6センチ)と鉄製ねじ2本(長さ3センチ)が落下したと発表した。部品は見つかっておらず、被害の報告もないという。 同基地によると、戦闘機は4日午後6時20分ごろ基地を離陸。太平洋上で飛行訓練をし、約45分後に着陸した。その後の点検で部品が落下しているのが分かった。