2024年4月28日 05:00 | 有料記事
三月の光のなかに待ちびと来 多古 鈴木裕
【評】三月と云う春の明るい光の中に誰を待つかは、読み手の自由に任されている。恋人であるか、友人であるか子供や孫などと、想像の拡がりが楽しい。こころも明るくなる三月の光である。
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三月の光のなかに待ちびと来 多古 鈴木裕
【評】三月と云う春の明るい光の中に誰を待つかは、読み手の自由に任されている。恋人であるか、友人であるか子供や孫などと、想像の拡がりが楽しい。こころも明るくなる三月の光である。