【速報・追記あり】松戸市長選告示 新人5人が立候補 6月1日に投開票

写真はイメージ
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 本郷谷健次市長の辞職に伴う松戸市長選が25日に告示され、無所属新人で元県議の松戸隆政氏(46)、同市議の山中啓之氏(45)、元県議の川井友則氏(49)、元副市長の小玉典彦氏(50)、諸派で会社員の石井嘉隆氏(61)が立候補を届け出た。老朽化が進む市役所本庁舎の建て替えやまちづくりの将来像を巡って論戦が交わされる。投開票日は6月1日。

 2022年の前回は現職を含む県内最多の9人が立候補し、投票率は37・14%だった。同日程で行われる市議補選には5人が立候補した。


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