2024年11月4日 05:00 | 有料記事

習志野─市船橋 第4セット、ブロックに跳ぶ習志野の菅原(3)ら=東金アリーナ
▽男子決勝
習志野 3 23-25 2 市船橋
25-17
28-30
25-21
15-10
市船橋との熱戦を制し、18年連続の春高出場を決めた習志野。マッチポイントでスパイクを決めた菅原秀斗は「自分たちの代で伝統を壊してはいけなかった。勝てて安心した」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
サイド陣のスパイクが機能せず、ライトの菅原に頼り続けた。鈴木明典監督が「攻撃がワンパターンになってしまった」とマークが集中し、第3セットは逆転された。もう1セットも落とせない状況で菅原 ・・・
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