<流山市立幼稚園廃止方針> 保護者ら見直し求め陳情 常任委「採択すべき」 市「私立支援で影響回避」 19日本会議へ

流山市が廃園方針を決めた市幼児教育支援センター付属幼稚園。市立保育所が隣接しており、廃園見直しを求める保護者らでつくる「公立幼児教育施設の存続を願う会」では、一体化しての認定こども園化の可能性も訴えている=2月24日、流山市
流山市が廃園方針を決めた市幼児教育支援センター付属幼稚園。市立保育所が隣接しており、廃園見直しを求める保護者らでつくる「公立幼児教育施設の存続を願う会」では、一体化しての認定こども園化の可能性も訴えている=2月24日、流山市

 流山市が園児数減少などにより昨年10月に決めた唯一の市立幼稚園「市幼児教育支援センター付属幼稚園」を2025年度末に廃止する方針が、開会中の市議会定例会などで議論されている。井崎義治市長は「私立への支援で廃園影響は回避可能」とするが、保護者らは見直しを求めて市議会に陳情書を提出。常任委員会で「陳情を採択すべき」と判断され、19日には本会議で採決される。陳情に拘束力はないものの、議会の結論が注目される。

◆60人定員に23人

 同園は1960年設立の江戸川台幼稚園が前 ・・・

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