ピーターパンと3Dの冒険へ ディズニーシー新エリア パークビューの宿泊施設も

「ピーター・パン」をイメージしたゾーンの現在の様子(C)Disney
「ピーター・パン」をイメージしたゾーンの現在の様子(C)Disney

 24日公表された東京ディズニーシー(TDS、浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」。社会現象にもなったアニメ「アナと雪の女王」など映画の世界観を忠実に再現した美しい風景や、TDSオリジナルとなるアトラクション、高級志向のパーク一体型ホテルの建設が進む。運営会社は“TDS史上最大規模の開発”と銘打っており、開業は来春の予定。

 ファンタジーの泉(スプリングス)と名付けられた新エリア。総開発面積は約14万平方メートルで、TDSの ・・・

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