【魂の歌を】(138) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第五章 明かされる過去 (39)

「ぼくらの歌にとって、どうしていくのが一番いいのか、ずっと考えてきました。解決策はひとつしかありません。この先――何が起こってもいいように ・・・

【残り 780文字、写真 1 枚】



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