論説

自宅で生活、十分備蓄を 富士山噴火に伴う対策指針 【論説】

 政府の有識者検討会が富士山の大規模噴火に伴って首都圏に灰が降った際の対策指針をまとめた。住民に可能な限り自宅での生活を続けてもらうことを基本としつつ、降灰量30センチ以上は原則避難を求める。 ・・・

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