第２６回参院選は、２２日に公示される。千葉選挙区（改選数３）には現職２、新人１２の計１４人が立候補を予定し、他に新人１人も準備。過去最多の１５人での争いとなる可能性がある。物価高対策、安全保障政策や防衛力強化の対応、憲法改正などが争点となる見通し。「沖縄慰霊の日」と公示日が重なるのを避けたため選挙期間は通常よりも１日長い１８日間で、投開票日は７月１０日。

　千葉選挙区は、改選を迎える３人の　・・・

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