2011年4月12日 14:34 | 無料公開
現職の江野沢吉克氏が自民をはじめ各種業界団体からの堅調な支持で、元県議、笹生定夫氏の次男で新人の猛氏に4400票以上の差をつけ圧勝した。
10日午後9時50分すぎ、袖ケ浦市横田の選挙事務所に「当確」の連絡が入ると、詰め掛けた大勢の支援者から一斉に拍手が湧き起こった。
だるまに目を入れ、あいさつに臨んだ江野沢氏は「1期目で皆さんから寄せられたたくさんの要望に応え、国・県・市をつなぐさらに太いパイプ役として頑張りたい」と2期目の抱負。震災に配慮し、母きくさんと“万歳一唱”で喜びを分かち合った。