2011年2月5日 18:19 | 無料公開
いずれも船橋市議3期目の斉藤守氏(57)、滝口宏氏(50)、木村哲也氏(41)が4日、県庁で記者会見し、4月の県議選に同市選挙区(定数7)から自民党公認で立候補すると表明した。
斉藤氏は「高校での日本史の必修化など、教育問題に力を注ぎたい」と決意を示した。同志社大卒。衆院議員秘書などを経て1999年に市議初当選。同市坪井町在住。
滝口氏は「船橋と県のパイプを太くし、問題解決できる政治を目指す」と述べた。北里大卒。衆院議員秘書などを経て2001年の市議補欠選で初当選。同市咲が丘在住。
木村氏は「政策本位の政治を目指し、まず行財政改革に取り組む」と強調した。法政大大学院修了。元衆院議長の私設秘書などを経て1999年に市議初当選。同市山野町在住。