【魂の歌を】(11) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第一章 出会いの時(11)

 量産が利いてこそ、本物の才能。この業界でよくいわれることだ。

 偉大なアマチュアも、時に名曲を世に送り出す。が、プロは大した苦もないように見える ・・・

【残り 782文字、写真 1 枚】



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