【魂の歌を】(256) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第10章 真実の歌(14)
  
 真っ赤なスポーツカーで御堂が旅立つのを、伊佐と見送ったあと、修は一人で静岡へ向かった。駅からタクシーに乗り換えて、ライブハウス・ムーサへ直行 ・・・

【残り 793文字、写真 1 枚】



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