21年は平年を0・61度上回る 全国的に気温高く

 気象庁は4日、2021年の日本の天候まとめを発表した。全国的に気温が高い状態が継続し、年間の平均気温は平年値(20年までの30年平均)を0・61度上回り、1898年の統計開始以降で3番目に高かった。21年末に公表した同年11月末現在の速報値0・65度より下回った。年間の降水量は前線の停滞で8月中旬に大雨となった地域を中心に増え、平年比で中国地方が121%、近畿も117%となった。

 気象庁によると、地域別の年平均気温は平年と比べ、北日本で0・8度、東日本で0・7度、西日本で0・6度、沖縄・奄美0・4度いずれも高くなった。


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