2021年12月24日 00:53 | 無料公開
9カ月の男児の小腸から摘出された樹脂製の物質(国民生活センター提供)
水で膨らむボール状の樹脂製玩具を乳幼児が誤飲する事故が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼び掛けている。腸閉塞を起こす事例が多く、担当者は「子どもが簡単に持ち出せない場所に保管して」と訴えている。
センターによると、宮城県で6月、11カ月の男児が嘔吐し、その中に樹脂製玩具の一部が見つかった。病院で腸閉塞と診断され、開腹手術をすると、直径3センチに膨らんだ玩具が小腸内にあった。
担当者は「玩具の詳細は調査中」とした上で、「子どもが使う時は保護者が見守り、誤飲の疑いがある場合は早めに医療機関を受診してほしい」と話している。








