年賀状で保護犬猫支援を 印刷会社企画、じわり人気

印刷会社「コラボ」が始めたサービス「わんにゃん賀状」のホームページ画像

 年賀状印刷の売り上げの一部を、殺処分ゼロに取り組む動物愛護団体に寄付できるサービス「わんにゃん賀状」がじわりと人気を集めている。兵庫県尼崎市の印刷会社「コラボ」が企画。寄付金は対象の年賀状1枚当たり3円で、同社が負担する。社長の高松靖郁さん(48)は「ちょっとした心掛けで救える動物の命がある。行動を起こすきっかけになれば」と話す。

 同社では近年、年賀状受注数は減少傾向といい、さらに新型コロナ禍で年賀状の自粛や結婚式の延期が広がった。従業員が前向きになれる方法を模索する中、ふるさと納税を保護犬や猫の殺処分ゼロの活動に充てる自治体の存在を知り、発案した。


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