「日本の映画を変えた」 香取、織田裕二を激賞 

 シリーズ完結編の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の上映初日の舞台あいさつが東京都内で行われ、出演の織田裕二や香取慎吾らが登場。織田は「15年間ありがとうございました」と感激の様子で話した。

 織田と共演の香取は、1作目の公開前に織田が「日本の映画を変える」と豪語したことを紹介。「映画を見て、あの人、本当に変えたと思った」と持ち上げると、織田は「恐ろしい現場になってきました」と照れ笑い。

 テレビシリーズから出演のユースケ・サンタマリアは「皆さんの署名運動により、来年からは『踊る大空港』で…」と架空の新シリーズでの再会に期待を寄せた。


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