2012年9月5日 09:19 | 無料公開

初のベスト4入りを果たしたアザレンカ(UPI=共同)
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第9日は4日、ニューヨークで行われ、女子シングルス準々決勝は全豪オープン覇者で第1シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が昨年優勝のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に6―1、4―6、7―6で競り勝ち、初のベスト4入りを果たした。
全仏オープン女王のマリア・シャラポワ(ロシア)はマリオン・バルトリ(フランス)と対戦したが、第1セットの0―4で迎えた第5ゲーム途中で雨のために中断となり、5日に順延されることが決まった。