2012年9月3日 19:32 | 無料公開
【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグで、2日のサウサンプトン戦で精彩を欠いたマンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司に、3日付の英紙デーリー・テレグラフやデーリー・メールはチームで最低となる10点満点で5点をつけた。 失点に絡んだ香川は1―2の後半16分に退き、チームはその後に2点を奪って逆転勝ちした。マンチェスター・イブニングニュース(電子版)は6点をつけ「レッズ(マンチェスターU)での競技人生のスタートは素晴らしかったが、夢から覚めた。ペースについていけなかった」と評した。