野球、日本がパナマ下し2勝目 18U世界選手権第3日 

 【ソウル共同】野球の18U(18歳以下)世界選手権第3日は2日、ソウルで1次ラウンドを行い、B組の日本はパナマに8―0で快勝し、通算成績を2勝1敗とした。パナマも2勝1敗。

 日本は一回に大谷(岩手・花巻東)の適時打で先制すると、3―0の五回には笹川(埼玉・浦和学院)の適時三塁打などで3点を加点。六回にも2点を奪った。先発の城間(青森・光星学院)が7回を3安打に封じ、八回からは大塚(熊本・九州学院)が抑えた。

 日本は3日にイタリアと第4戦を行う。


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