2012年8月28日 14:53 | 無料公開

ユニクロ「特別サイズ商品」販売開始発表会で、互いの上着を交換する矢口真里(左)と川合俊一=28日、東京都内
ユニクロの「特別サイズ商品」販売開始発表会が東京都内で開かれ、身長195センチの川合俊一と144センチの矢口真里が登場。体形にまつわる買い物の苦労話を披露した。
米国や北欧でしかフィットするサイズの服が買えないという川合は「(日本では)服を体に合わせた瞬間に、店員さんから『すいません、ありません』と謝られる始末で、サイズがあったとしても色は白か黒しかない」と告白。股下94センチ、ヒップ115センチの川合でもぴったりのジーンズに「裾が夢のゆるゆるですよ」と大喜びだった。
ジャストサイズのレギンスパンツをはいた矢口も「裾を切っても同じ値段なのかと不満に思っていたけれど、今日は裾を切っていません」とご満悦だった。