2012年8月26日 15:22 | 無料公開

表彰台で喜ぶ優勝した青野令(中央)。左は2位の佐藤秀平=カードローナ(国際スキー連盟提供・共同)
スノーボードのワールドカップ(W杯)は26日、ニュージーランドのカードローナでハーフパイプ(HP)今季開幕戦の決勝を行い、男子は2010年バンクーバー冬季五輪9位の青野令(松山大)が95・25点で通算9勝目を挙げた。
W杯初出場の佐藤秀平(コナサーフ)が88・50点で2位に入った。平岡卓(フッド)は8位、子出藤歩夢(アメリカン)は12位だった。
女子は松本遥奈(クルーズ)が6位で、降旗由紀(バートン)は7位。02年ソルトレークシティー五輪金メダルのケリー・クラーク(米国)が優勝した。(共同)