連覇逃すも王者の意地 専大松戸 第104回全国高校野球選手権 千葉大会 第14日

木更津総合─専大松戸 3回表専大松戸2死一、二塁、中越えに2点二塁打を放ち喜ぶ谷口=ZOZOマリン
木更津総合─専大松戸 3回表専大松戸2死一、二塁、中越えに2点二塁打を放ち喜ぶ谷口=ZOZOマリン
5回裏木更津総合2死一塁、空の二塁打で一走中西が本塁を狙うが憤死。捕手加藤
5回裏木更津総合2死一塁、空の二塁打で一走中西が本塁を狙うが憤死。捕手加藤

◇準決勝 木更津総合6―5専大松戸(ZOZOマリン)

 初の連覇を目指した専大松戸の夏は、準決勝で幕を閉じた。それでも秋春と苦しんだチームが、Cシードながら4強まで勝ち残り前回王者の意地を見せた。加藤大悟主将は「夏は絶対に甲子園に行こう ・・・

【残り 339文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る