事業予定地調査で基準値超の鉛検出 圏央道大栄-横芝間

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の県内唯一の未整備区間となっている大栄-横芝間(18・5キロ)について、国交省と共同で整備事業を進める東日本高速道路会社は17日、工事に先立って行った地質調査で土壌の環境基準を超過する「鉛」が検出されたと発表した。今後、汚染土壌の分布状況を確認して対応方針を決める。< ・・・

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