2015年5月9日 09:27 | 有料記事

県有地の保健保安林に植栽したクロマツの順調な生育ぶりを見つめる。「切ったら植える。枯れたら植える。これが基本」=白子町中里

手前側が植栽したマツの大苗。後方はもともとあった松林
「千葉県はひょっこりひょうたん島」が持論という。寒流と暖流がぶつかる太平洋に、内房は東京湾。北西の隣都県とは利根川と江戸川で隔てられており、一部を除いて砂と泥が占める痩せた土壌は独特だ。
山 ・・・
【残り 1093文字】