「魔曲」市船ソウル OBの夢を後輩が実現 選手後押し、15年ぶり聖地 【ちば最前線】

 この夏、高校生たちが奏でる一曲の応援曲が阪神甲子園球場を沸かせた。曲の名は、船橋市立船橋高校(通称・市船)の吹奏楽部に受け継がれる「市船soul(いちふなソウル)」。作曲したのは同部OBで、2017年にがんのため20歳で早世した浅野大義さん。野球 ・・・

【残り 1105文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る