2024年1月9日 05:00 | 有料記事

自慢の「梅塩バターらー麺」を提供する店主の秋葉さん=市原市光風台

落ち着いてラーメンを味わえる雰囲気のダボハウスの店内
「ラーメン」の看板やのぼりが目立つ外観は洋館風。店内に入ると、木製のテーブルと椅子、壁面には絵画が飾られ、昔ながらの喫茶店の雰囲気を醸し出している。カウンター席よりもテーブル席が多く、落ち着いた空間で、店主の秋葉博さん(70)こだわりの創作ラーメンを味わえる。
この市原市光風台に38年前、喫茶店として開店した。館山道の市原インターチェンジにつながる道路沿いにあり、休日は家族連れの観光客やゴルフ場の帰りの客でにぎわう。秋葉さんによると ・・・
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