市営住宅に石綿(アスベスト) 鎌ケ谷 飛散の恐れはなし、除去へ

※写真はイメージ
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 鎌ケ谷市は6日、粟野市営住宅1号棟と敷地内の集会所のそれぞれの外壁の塗装に、アスベスト(石綿)が使われていることが分かったと発表した。改修工事の設計委託で実施した調査で判明した。

 石綿は現時点では固められており、飛散の恐れはないという。市は安全対策を講じた上で除去する方針。


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