オリーブ今年も実った 東金産の魅力発信 城国大生、収穫に汗

オリーブの実を収穫する城西国際大の学生たち=16日、東金市の道の駅「みのりの郷東金」
オリーブの実を収穫する城西国際大の学生たち=16日、東金市の道の駅「みのりの郷東金」
手にいっぱい収穫できたオリーブの実
手にいっぱい収穫できたオリーブの実

 オリーブの生産が盛んになってきた東金市で16日、城西国際大(同市)の学生約20人が、つやつやと育ったオリーブの実の収穫を体験した。市内のオリーブ農家で構成する「東金市オリーブ組合」が地元学生と連携し、東金産オリーブの魅力を発信する取り組み。もともと盛んな植木作りのノウハウを生かし、苦労も重ね、同組合で栽培するオリーブは約2千本に増えた。

 城国大生は、道の駅「みのりの郷東金」のオリーブ畑や組合農家の農場で収穫に汗。手分けして、青みがかった粒ぞろいの実をもぎ取ってバケツに入れた。

 収穫は、東金市で ・・・

【残り 570文字、写真 1 枚】



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