「100周年」広島電鉄から銚子電鉄に コラボで1千キロ結ぶバトンリレー 竹本社長、犬吠駅でゴール「重みひしひし」

「開業100周年」のバトンをつないだ銚電の竹本社長(右)ら=8日、銚子市
「開業100周年」のバトンをつないだ銚電の竹本社長(右)ら=8日、銚子市
JR千葉支社の土沢支社長からバトンを受け取る銚電の竹本社長(右)=8日夕、銚子市の銚子駅
JR千葉支社の土沢支社長からバトンを受け取る銚電の竹本社長(右)=8日夕、銚子市の銚子駅

 5日に開業100周年を迎えた「銚子電鉄」(銚子市)は8日、昨年開業100周年だった「広島電鉄」(広島市)とのコラボイベントとして、広島市から銚子電鉄・犬吠駅までを空路と鉄路で結んでバトンをつなぐ「100周年バトンリレー」を行った。移動距離1千キロ超の壮大イベントで、銚子駅でバトンを受け犬吠駅でゴールした銚電の竹本勝紀社長はバトンを手に「千キロを超えるリレーを経て、記念すべき100周年のバトンを持ち、100年の重みをひしひしと感じている」と述べた。

 広電から銚電への100周年のバトンリレーに ・・・

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