日本一の品種数、はす祭り開幕 香取・水郷佐原あやめパーク

色鮮やかな花を咲かせ、園内を彩るハス=1日、香取市の水郷佐原あやめパーク
色鮮やかな花を咲かせ、園内を彩るハス=1日、香取市の水郷佐原あやめパーク
色鮮やかな花を咲かせ、園内を彩るハス=1日、香取市の水郷佐原あやめパーク
色鮮やかな花を咲かせ、園内を彩るハス=1日、香取市の水郷佐原あやめパーク

 香取市扇島の水郷佐原あやめパークで1日、恒例イベント「はす祭り」が開幕した。同パークには約300種類のハスが植えられており、日本一の品種数を誇る。現在は約60種が開花。7月中旬ごろから見頃を迎え、水郷の夏を華麗に彩る。8月6日まで。

 園内の水路や一番奥にある「ハス回廊」では、約2千年前の種から発芽した大賀ハスや、舞妃蓮(まいひれん)などを栽培し、数千枚の花弁を持つ千弁蓮(せんべんれん)などといった国内では貴重な品種も楽しめる。 ・・・

【残り 380文字、写真 3 枚】



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