体育館に水が…AR技術で「仮想浸水」体験 NTT東日本が防災授業 鎌ケ谷の小学校

「ARゴーグル」をつけて歩く児童(右)。左は児童の目に見えている「浸水した体育館」を映したモニター=鎌ケ谷市
「ARゴーグル」をつけて歩く児童(右)。左は児童の目に見えている「浸水した体育館」を映したモニター=鎌ケ谷市
「ARゴーグル」をつけて歩く児童(奥)が見ている映像を映し出しすモニター(左)=鎌ケ谷市
「ARゴーグル」をつけて歩く児童(奥)が見ている映像を映し出しすモニター(左)=鎌ケ谷市

 鎌ケ谷市立南部小学校(小川宏宜校長)で、児童に災害への意識を高めてもらおうと、NTT東日本千葉西支店が特別授業を開いた。三つの川に囲まれ水害の多い地域事情を踏まえ、AR(拡張現実)体験用の専用ゴーグル ・・・

【残り 427文字、写真 1 枚】



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