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芦田愛菜、バルセロナで見せた“英語力”に驚嘆「スゴかった!」 あいさつはスペイン語で会話は英語を駆使

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『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』スペインSP(C)テレビ朝日

 7日放送のテレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(後6:00)では、2週連続スペインSPの第2弾として、「芦田愛菜 バルセロナで暮らしてみたSP」を放送する。

【写真】かわいい!スペインではしゃぐ芦田愛菜

 番組は、知識や才能にあふれた子どもたちが“博士ちゃん”として登場するバラエティー。5月31日放送の前編では、渡辺直美と芦田がガウディ建築の代表作・サグラダ・ファミリアに迫ったが、今夜はその続編。バルセロナの最新の衣食住を体感し、もしこの街で暮らしたらどんな一日になるのかをレポートする。

 芦田がまず向かったのは、ガウディが手がけた世界遺産『カサ・ミラ』。今も43世帯が実際に住んでいる“賃貸マンション”という珍しい世界遺産だ。特別に許可を得て、非公開エリアまで潜入。波打つような曲線の外観だけでなく、地中海や雪山をイメージして設計された内部に芦田は「自然の洞窟の中に入って行くような感覚!」と感激の様子だった。

 ランチタイムには、芦田が“帰れマンデー”形式でひとりパエリア探しに挑戦。現地の人々に自ら英語とスペイン語で聞き込みを行い、名店を見つけ出そうと奔走する。途中、旧市街・ボルン地区ではかわいい陶器や雑貨に囲まれ、「私の大好きが詰まってるみたいなお店」と笑顔を見せる場面も。サンドウィッチマンへのお土産を探しながら、物語のような街並みに心を躍らせた。

 さらに、渡辺直美と合流し、“芸術の宝石箱”と称される世界遺産「カタルーニャ音楽堂」を訪問。ガウディのライバル建築家、ドゥメナク・ムンタネーが手がけたこの音楽堂の華麗な装飾や非公開エリアに、2人は「鳥肌…!」「これは美しすぎる!」と圧倒された。

 そのほか芦田は、サグラダ・ファミリアの目の前に住み続ける地元女性へのインタビューやスペインの朝食体験など、ローカルな魅力にも迫った。そんな中、スタジオのサンドウィッチマンとゲストが驚いたのが、芦田の“英語力”。あいさつはスペイン語、ほかのやりとりでは英語を駆使する芦田の姿に、4人は「ビックリした!」「スゴかった!」と感心しきりだった。