【魂の歌を】(26) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第一章 出会いの時(26)

 新人を発掘し、育てていけないA&Rに、未来はなかった。社内で独自の新たなレーベルを立ち上げる夢が叶(かな)うどころか、地味な部署への異動が ・・・

【残り 761文字、写真 1 枚】



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