2022年6月9日 05:00 | 有料記事

「街の住みここち」ランキングで2年連続1位となった浦安市(同市提供)
賃貸住宅建設大手「大東建託」は、千葉県の2022年「街の住みここち」ランキングを発表。トップは駅別が印西牧の原駅、自治体別が2年連続で浦安市となった。いずれも都心へのアクセスや買い物場所の充実で生活利便性が高く、公園など整備された街並みが評価された。駅別の「住みたい街」は流山おおたかの森が1位で、昨年の13位から大幅に順位を伸ばした。
大東建託によると、調査は県内在住の20歳以上を対象に、インターネット上で実施した。2019年から4年間の回答計3万2485人分を集計。居住する街に対する評価を100点満点で尋ねた。
駅別トップの印西牧の原駅は周辺に ・・・
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