「生きた水」が生活に潤い 地下400~500メートルから自噴 久留里の名水(君津市)【ふさの国探宝】2019年10月21日 

※この記事は2018年5月14日付の千葉日報に掲載したもので、文中の情報はすべて掲載当時のものです。

 戦国時代に里見氏が本拠地とし、江戸時代は土屋氏、黒田氏が城主となった久留里城。城下町には、この地域伝統の上総掘りの技法で掘られた自噴井戸が約200カ所点在す ・・・

【残り 1247文字、写真 4 枚】



  • 久留里観光交流センター前の「水汲み広場」。遠方からも訪ねてくる人が多い=君津市久留里市場
  • 「上総掘り」の井戸掘りやぐらの展示=久留里城址資料館
  • 「生きた水」が生活に潤いを与える
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