大原 地元の海で8強 際立つ勝負強さ 招致サポートも 【五輪サーフィン回顧】

 8月8日に閉幕した東京五輪で新採用されたサーフィンは一宮町の釣ケ崎海岸で行われ、同町出身の大原洋人が8強入りした。幼い頃から知る「志田下」(同海岸の愛称)でオリンピアンとして波に乗った24歳は、同町の会場招致活動に協力するなど地元選手として積極的に ・・・

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