緩和策も沿道住民反発 架橋設置の予算は取り下げ 松戸の抜け道交通量激増 【地方発ワイド】

 松戸市新松戸7丁目で、道路と交通の問題が住民を悩ませている。目抜き通りの「けやき通り」から、市境を挟んで流山市側にある商業施設へ抜けようと車が生活道路に進入すると、交通量が10年前の10倍以上になり危険だ。松戸市はその緩和策としてけやき通り西端の神明堀への架橋を計画したが ・・・

【残り 1225文字、写真 1 枚】



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