分散機能解消の習志野 市民サービスの行方 減築白井、警察機能入居へ 【庁舎整備の槌音2016】(上)

 東日本大震災で震度「5強」の揺れを観測した習志野市。1964年建築の旧庁舎(現在閉鎖)の窓ガラス約60枚が割れ、柱や壁にヒビが入るなど危険な状態に陥った。

 本年度が工事の山場同市は、建築物の耐震改修 ・・・

【残り 1032文字、写真 1 枚】



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