2015年2月2日 20:15 | プレミアム限定記事
江戸時代に現在の富津市にあった飯野藩にまつわる歴史に光を当てようと、地元住民らが奮闘している。日本三陣屋の一つに数えられる「飯野陣屋」の濠(ほり)跡をよみがえらせたり、幕末の東京湾防備で富津に永眠した会津藩士の墓を建て直したりと、さまざまな団体や有志が地道な活動を続ける。「地元の宝を生かして町を元気に」「会津との友好が深まれば」。埋もれかけた歴史の掘り起こしに夢を描いている。(かずさ支局・武内博志 ・・・
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