鳥インフル 旭、匝瑳で14、15例目か 千葉県内

千葉県庁
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 千葉県は30日、旭市と匝瑳市の計2カ所の養鶏場で新たに高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で陽性が確定すれば県内今季14、15例目で、飼育されている採卵鶏など計約15万8千羽を殺処分する。

 県畜産課によると、30日午前に両市の養鶏場から、死んだ羽数の増加などの通報があり、職員 ・・・

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