銚子の鳥インフル陽性 今季9例目 農水省が緊急研修

千葉県庁
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 千葉県は24日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった銚子市の養鶏場の採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。飼育されている約39万羽の殺処分を進める。今季、県内での鳥インフルの発生は9例目。

 県畜産課によると、23日午前に養鶏場から県に通報があり、簡易検査で陽性が判明していた。迅速な殺処分のため、県は自衛隊に今季 ・・・

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